低分子コラーゲンと高分子コラーゲンの違いは?重要なのは「吸収」?

巷で売られているコラーゲンというと、低分子コラーゲンが多いと思いませんか。高分子コラーゲンとの違いは何だろうと思ったことがあるかもしれません。低分子と高分子の違いがわかると、どちらが自分にはいいのかがわかってくるかもしれません。

 

低分子コラーゲンは、分子を分解して細かく分けたものです。コラーゲンを低分子かすることで、吸収率を大幅にアップすることができます。体内に取り込まれやすいので、美肌効果がかなり期待できるのです。だから、ドラッグストアなどでは、低分子コラーゲンを見かけることがとても多いのです。低分子化しなかった場合は、体内の腸壁で低分子化されます。この工程がないので、効率よく吸収されるというわけです。

 

では、高分子コラーゲンはよくないのかというと、決してそんなことはありません。人工的に分解されていないコラーゲンのことで、本来の姿をした状態です。アミノ酸特有のらせん構造ですので、コラーゲン本来の力を体内で発揮することができます。免疫力アップの効果も十分に期待できるのは、高分子コラーゲン特有です。また、低分子化されていないので、長時間体内にとどまり続けることもできます。

 

低分子コラーゲンと高分子コラーゲンの両方の違いを知ることで、どちらにも良いところがあることがわかりました。もちろん、吸収するスピードが速いのは大事なことです。即効性を期待している人には、吸収が速いかどうかで選んだほうが良いでしょう。長時間体内にとどまって、効果を長時間期待することができるほうが良い人もいるでしょう。人によって選ぶポイントが違うのです。

 

両方が入っているコラーゲンもあります。あとは、自分が何を期待してコラーゲンを摂取するかで選ぶべきコラーゲンはどれかを考えましょう。両方とも良いので選べない場合は、両方摂取するといいのではないでしょうか。まずは、手に入りやすく吸収スピードの速い低分子コラーゲンから始めるのも良いかもしれません。